これが ウワサの焼き鯖ずし。


 

ゆうべ9時半ごろ

あるお客様から

「今から いいもの持ってきてあげる~」と 電話があり

届いたものが これ!

 

 

やった~! 念願の 木次のおくい商店の 焼き鯖ずし

これ 何年も前から食べたかったんだわ~。

 

 

 

桜の名所の 木次の 「さくらまつり

 

ご実家が ここのお近くの大東という このお客様、

お花見に行かれた時に

買ってきてくださいました。 ありがとう!

 

これ 本当においしかった!

メチャウマでございます。

 

錦糸卵が ふわふわ絨毯のようでびっくり。

どうしたら こんな風に焼けるの???

 

そして その中には 焼き鯖のほぐした身が

五目寿司の中にたくさん入っていて まあおいしいこと!

 

うわさの おくい商店の焼き鯖ずし

    やっと食べれて 感無量~。

 

これから 木次に お花見にお出かけのみなさん

   ぜひぜひ お召し上がりになってみてくださいね。

 

昨日の時点で 3分咲き くらいだったそうですよ。

 

 

そして

この包装紙のイラスト なかなかステキです!

 

よ~く見ると

店先で 鯖を串刺しにして 焼いてますよね。

 

 この 串に刺した 焼き鯖も

     お寿司と一緒にいただいたのです~。

 

松江市内では この串刺しの焼き鯖 見かけるけど

米子市内では なかなかお目にかかれず。。。。

 

大根おろしと一緒に 食べるとサイコー!!!

 

 

天秤棒にかついで 鯖を運んでいる姿が 描いてありますが

 

なぜ 山に囲まれた木次で 焼き鯖が名物なのか・・・

 

このイラストの紙の裏側には

ぎっしりと

     由来が書いてありました。

 

明治以前から この山あいの奥出雲まで

いかに 鮮度のいい状態で 大社や平田の港から

鮮魚を運んでくるのか テーマだったようで。

 

 

 

「サバを読む」 という語源やら

神話の ヤマタノオロチ に絡んだ話など 興味深い。

 

水揚げした 新鮮な魚を運んでくる限度が

    この木次の土地までだったようです。

 

そういえば

若狭湾から京都までも

鯖を塩漬けにして「鯖街道」から運んだと言われているけど

昔は 保存方法も流通経路も充実していない中だったので

こうして その土地なりの

食文化が根付いてきたわけなんですね~。

 

そんな経路を辿り

   それぞれの土地に定着した食文化。

 

そんな時代に思いを馳せながら

  焼き鯖ずし 口に運び

  土手にずーっと続く木次の見事なを思い出す。。。

 

  いや~ 私の実家の玉造温泉の

      負けてはおりませんよ~。

  ついでに 温泉など入ってお帰りになっては・・・・? と

    わが ふるさと自慢!

 

 

ポートベロー店内も

    きれい色の商品が

        ずらりと 並んでます!

 

    我が店の セレクト自慢!!!

 

 

 

 

さあ 月曜日スタートしました!

 

  本日も ご来店 お待ちしております!

 

 

 ☆ 明日は 米子店のみ

     13時からのオープン予定ですので

         (早ければ 12時くらい???)

      相変わらず 勝手気ままなお店で

        ご迷惑おかけしますが

        よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 












ポートベロー 松江店
OPEN 11:00 CLOSE 19:00 
松江市天神町136  TEL 0852-27-5720
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