「MINEJI アクセサリー コレクション」作品のご紹介 PART3!

こんにちは!

今日は  MINEJI作品で初登場の

アフガニスタンで発掘された

”古代ガラス”のローマングラス (ローマガラス)や 

ガブリガラスを使った作品について

ご紹介しますね。

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紀元前1世紀~紀元後4世紀頃(ローマ時代)までにガラスの製作技術は飛躍的に伸びました。

そしてこれらのガラスは紙幣の代わりとして貿易で使われていたそうです。

当店の取り扱いのキリムも トルコだけでなく、 

イランや アフガニスタンのキリムなど

紀元前から存在していたものなので

もしかすると キリムとガラスを 交換していた時代もあるかもしれない・・と

そんなこと 勝手に想像したりして・・・

奈良国立博物館の正倉院展に出かけられたことのある方は 

ご存知だと思いますが 古代ガラスが展示されています。

正倉院宝物の 「紺瑠璃杯」が とてもうっとりするような色のガラスの高杯で

もともとガラス好きなので、

17年前 初めて見たときから いまだに忘れることができません。

その当時のガラスが 

このアフガニスタンの発掘ガラスのMINEJI作品で使われているガラスと

ほぼ同時期・・・ということで 

一気にアフガニスタンとの距離が縮まりました・・・・・。

ここで 歴史で習った あのシルクロード!

シルクロードをテーマに描かれる平山郁夫先生の作品の「青」の色も

この「紺瑠璃杯」の色で、ローマガラスの色。

すべてが つながっているような 無理やり つなげている(?)ような・・・。

この古代ガラスは 紀元後1世紀~4世紀頃に製作され

その後 アフガニスタンで発掘されたものですが

ガラスの破片を アフガニスタンの人々が

ひとつひとつ研磨して 市場に出回っています。

アフガニスタンでは 聞くところによると、自分の庭が遺跡のようなものだそうで

庭を掘っていると このガラスが出てくることが日常茶飯事とのこと・・・。

年月を経た アンティークガラス(1000年以上も前) になりますので

色つけの顔料も 現代ガラスにはない色合いです。

また 長い間 土の中で眠っていたガラスですので

ガラスだけど アップで見ると螺鈿のような細工?と

見間違えるような模様も見られます。

そしてこのネックレスは 現代ガラスより

繊細ですので 極めて大切に取り扱っていただきたいと思います。

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「ローマガラス」

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「ローマガラス」

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「ガブリビーズ」

こうして展示会をしていますと ご年配のお客さまは 

この古代ガラスをご存知の方もいらしゃって、

私のたどたどしい説明でも ご理解してくださるので

とても助かりました。

ひと昔前までは 古代ガラスも とても高価なものでしたが

アフガン情勢が 以前に比べて 少しだけ安定したので

一部の富裕層のアフガニスタン人の人たちが 日本に持ち込み

流通しているとのことです。

世界史も こうして考えてみると 興味あるものなのに

もっと頑張って勉強しておけばよかった・・と後悔しきりです。

この「NEWS」欄を ご覧くださっている皆様、

「次は どの作品?」と

 お問い合わせありがとうございます。

じっくり見過ぎると 展示会終わってしまいますので~~。

あと 残すところ5日間です!












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