777のラッキーな土曜日

 

おはようございます!

 

また雨が降り出しましたが

昨日の朝は 快晴 で

 

急いで 朝の支度を済ませ

山あいに向かって 車を走らせたのでありました。

 

牛舎の横を通り

  一本道。

 

 モォ~~~ !!  と 声をかけると

  キョトンとしておりました。。。

 

 

 

その先に

パッと現れた

  トトロの森の 「客神社」

 

フォトジェニックなこのフォルム。

 

 田んぼにポツンと 

  なんとも可愛らしく

まるで ブロッコリーのように こんもり。

 

 

見とれていると

一本道の 向かい側から

大きな車がやってきたので

慌てて 車を脇に寄せると

 

その車、 偶然にも お客様のお母さまでした~。

びっくり〜!

 

お買い物に

母娘おそろいで いつも来てくださっているけど

こんなに遠い所から来ていただいているんだと

改めて 感謝です!

 

そして

そのあと ブロッコリーに近づいていく~!

 

 

客神社は 南部町にあって

以前から お客さまから教えていただいていたけど

やっと お参りできました。

 

南部町からのお客さまは たくさんいらっしゃるけど

その中でも

昨年 赤猪岩神社を オススメしてくださったお客さまが

他にも

神話好き私には たまらない場所を

 何ヶ所か 教えてくださってたのです。

 

 

こんなに高さの低い鳥居は

 初めてでした。

 

何もかもが コンパクト!

 

ご祭神は なんと

 大己貴命(大国主命) と 少彦名命

   この最強な名コンビ(?) またもや~。

 

冬には こんな風景が観れるらしい。

 

 

田植えのあとの

水を張った田んぼの水面に写る姿も ステキとのこと。

 

 

 

そして

 まだ時間がある~。

 

 では みなさんオススメの あの山にのぼうろか。。。。

 

この山も 山歩きをされる方からも

オススメしてくださってました。

 

 

「母塚山」(はつかさん)

 

クネクネ道を 車で頂上まで登れるとあっては

 こんな楽ちんなことはない。

 

途中 歩いて登っている人もいらっしゃいました。

 

ここも 狭い道ですので

カーブには 気を付けて運転しなければなりません。。。

 

頂上には

車が4台 停まっていて

みなさん  白い雪で眩しい大山の方向を眺めていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

  この辺りは

 「境」 「潮」 「岬」 「船」という地名が多いそうで

  昔は このあたりまで 海だったのではないかと

  言われているそうです。

 

 

 

 

 

ここからの ダイヤモンド大山  有名とのこと。

 

この母塚山は

 天照大神の母神 イザナミの御陵ということで

 この山に眠っていらっしゃるのだとか。。。

 

 

そして

ここから眺めると

 

昨年 お参りした 「赤猪岩神社」が確認でき

 古事記に記載されている

  大国主命の再生神話 にまつわる神社で

 

ここには 大国主命の命を奪った

大きな岩が 地中深くに封印されている場所もありました。

 

 

そして

 「清水井」

 

大国主命を 蘇生する薬を練るための

水を汲んだと言われている井戸で

太古より 枯れたことがないとのこと。

 

 

 

 

300メートルちょっとの

手間要害山」。

 

40分くらいで 登れるのだそうです。

 

古事記によると 

この山が 

大国主命の兄神たちの嫉妬により

赤く焼いた大きな岩を 大国主命めがけて落としたと言われている山。

 

この手間要害山、

中世の頃は

山陰最大級のお城があったそうで

おそらく 山名氏の一族かと。。。

 

それを 尼子によって落城され

最終的には 

毛利氏が 関ヶ原の戦いまで維持していたそうです。

ディスカバー 南部町!

 興味深い話が いっぱい詰まってる。

 

 

不思議だったのは

 国つ神の 大国主命の神話が

   この土地に根付いているのに

 

すぐ近くの

母塚山 に 天つ国のイザナミの御陵が・・・・???

 

黄泉平坂(東出雲)があっちにあるから・・・・・と 

 頭の中で 神話をつなげていくと

  さらに 楽しめる。。。

 

 

そして

 この橋!

 

 

 

南部町には 

こういった神話に繋がる地名も多いと聞いていますし

 

昨年 久々に訪ねた 岡山の蒜山での「高天原」伝説

11月にも 蒜山近くの三平山に登った時の頂上に

伊勢神宮 外宮の豊受大神が祀られていたので

 南部町~ 蒜山 ラインは

  また 詳しく調べてから 訪ねてみようとワクワク!

 

 

そして

11時オープン間近で お店へと。。。

 

 

お店のドアを開けたとたん いい香り〜。

 

ヒヤシンスが あっという間に 咲いてしまった~。

やっぱり  一色で統一すべきだった。。。

 

大きな鉢に植え替えたけど

ほっといても 来年咲くって ホント〜?

 

うう~ん この花って 何かに似てると思ったら

 

お店から見える 街頭スピーカーだった。。。

四方に向いてるスピーカー。

 

ユニオンジャックの

 時計を 壁にかけてみました。

 

  ¥2800  + 税

 

 

 

一昨日からの この雑貨たちは

月~火曜日あたりに 集計して 追加注文しますので

それまでに ご希望の方は ご連絡くださいね!

 

 

今日も 楽しくご来店の皆さん方と

「おしゃべり& 接客」後に

 

レイトショーに 急いで出かけてきました。

 

20時50分からですが

食事をする時間もなく向かったので

とりあえず イオンの映画館の中にある

スタバに。。。。

 

カップが サクラシリーズに。

 

 なんと レジで

  777円 に!

 

 

 

 

 

 

ゆうべ レイトショーで観てきた 

みなさん オススメの映画は

グリーン ブック

 

 

 

 

 アカデミー賞大本命だったそうで

 作品賞をはじめ 脚本賞など受賞!

 

5部門 ノミネートされ

世界の映画賞 58受賞しているそうで

ホントに 心あたたまる映画で

 私の映画歴の中でも 大ヒット!

 

このブログを読み終えられたら

 今すぐ 観に行ってほしい~

 そして その足で ここで感想を聞かせてくださいね。

 

 

私が生まれた頃のアメリカでの実話

 

黒人差別がベースの内容で

人種差別の根深い部分を 目の前に突き付けられましたが

とても前向きに 話が流れていきます。

 

カーネギーホールの上の高級アパートに住まいを持つ

天才黒人ピアニストの彼と 

コパカバーナで働いていた

ガサツなボディーガード兼、運転手のイタリア人と

 

より差別の激しいアメリカ南部までの コンサートツアーで

ニューヨークから アメリカ横断の旅。

 

 二人は 

 生涯 ずっと交流があったというから

 また そこに感動する。

 

二人の心理描写が 

 うまく表現されていて

   それを演じる役者さんも 

    それはそれは 素晴らしかった。

 

楽しい映画は たくさん観てきたけれど

こんなに 心を満たしてくれる映画は 久々でした。

 

 

 

いかにも当時のアメリカっぽい音楽が流れ 

ツイストを踊りたくなってくる衝動を グッとガマン。

 

そして ド派手な アメ車もよかった。

 セリフの中に

  「名犬ラッシー」も出てきましたよ~。

 

 

 感動の映画を オススメしていただいたみなさん、

   ありがとうございました!

 

 

昨日は 

朝から 伯耆富士の大山を 存分に眺め

楽しいお客さま方にご来店いただき

夜は 素晴らしい映画を観ることができ

 

まさに 「777」の ラッキーな日でありました。

 

 

ではでは

このあと 11時より みなさまのご来店を

お待ちしております!

 

 












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