箱根冨士屋ホテル物語。


 

旅行から帰り バタバタの毎日。

 

しかし

あの命の洗濯の3日間があったからこそ

この慌ただしい12月、

  乗り切れそうだわ。。。

 

  箱根はあのあと雪マークの日もあったりで

     ギリギリセーフの旅でした。

 

やっぱり 初めて訪ねる場所に

計画を立てていく過程の楽しさ また蘇ってきた。。

 

さて ホテル特集を組むなんて 大層なこと書いてましたが

今回 海外諦めて 箱根に行こうと決めたときから

 

絶対 憧れだったこの伝統あるホテルに 泊まってみたいと思っていました。

 

 皇室はもちろん

ヘレンケラー、 チャップリン、 ジョンレノンなど

世界のVIPの宿泊先として有名な この箱根富士屋ホテル

 大好きな渡辺淳一先生も 大絶賛。

さんまと大竹しのぶのハネムーンの宿泊先だったとか。。。

 

隣りの写真館には 訪れた著名人の写真が ズラリ。

 

  ☆ マッカーサー元帥と夫人

 

 

 

 ジョン・レノン オノヨーコ

    ショーン・レノン

 

 

 

チャップリンと 三代目社長。

 

 

しかし 高っ!!

 

 諦めて

他のホテル じゃらんや 一休や 楽天から 検索するけど

どこもかしこも 箱根のホテル 高いわ~!

 

毎晩 遅くまで ホテル検索の毎日。

目が疲れて かすむまで。。。。

 

そして とうとう諦めきれず ひとり旅プランもあったし

 

他のホテルと比べて びっくりするほどの差はなかったので

   清水の舞台から ヒョイと飛び降りた。。。

 

 はい、 落下地点が ホテル玄関前!

 

 

 

クラシックホテルが好き。

 

前ブログの箱根の様子から

小田原出身の横浜の友達が メールをくれて

 

「もしかして 冨士屋ホテルに泊まったの?

  どうして古いホテルを選んだのかと思ったけど。。。」と。

 

確かに 最終日に のぞいてみた「プリンス・箱根」は

欧米人の観光客も多く まさにリゾートホテルそのものの雰囲気。

快適そうな造りだったし

 

京都や 伊勢や 徳島で泊まったことがある

会員制のリーゾトホテル エクシヴも 冨士屋ホテルの真ん前だったけど

ハイカラで 外観もキラキラしていた。。

 

 

 だけど

たとえば こんな照明器具みると たまらない!

  

 

 

    

 

 そして 奈良ホテルと同じく 深紅の絨緞に萌え萌え~!!!

 

 

 部屋のドアには 花の絵が。。。  (三井萬里氏の絵)

 

  

 そして 部屋のキーは お揃いで。。。

   迷子になることありません!?

 

       (フロント カウンター内)

 

 

しかし 私の部屋は 普通のキーで

これは 高い高い料金の部屋ばかりある花御殿の棟の部屋のみ。

著名人は この部屋に泊まるんだろうな きっと。

 

なので ラウンジや ロビーで このキーを持って歩いていると

ステイタスなんだそうな。。。

 

実際 スリッパくらいの大きさなんですよ。

持ちにくそう~。  (負け惜しみ)

 

 

 

 

日本初の 外国人ターゲットのリゾートホテルなので

ドアノブは わたしの胸あたり。

 

クローゼットのポールも高くて

ハンガーにかけるのも 背伸びしながら。。。

 

そして 浴衣も丈が長~い!!

 

 

ロビーのティーラウンジも 雰囲気あって

ここは ジョン・レノンが 大好きだったラウンジだったらしい。

 

ここから眺める この庭の風景がお気に入りだったとか。。。

 

 

 

 ここのあたりのインテリア 私のツボ!

 

 

 

夕食は 最低 15000円くらいからのコースしかないので

当然 前ブログのように

外で チビチビ食べに出て。。。

 

しかし 富士屋ホテルの周りには

美味しいパン屋さん お寿司屋さんなど レトロなお店が軒を並べているので

徒歩2分以内で 安くて美味しい夕食に大満足。

 

お部屋は 洋室にこの障子。 レトロモダンを目指す、わたし好み。

 

紅葉が終わりかけの箱根の山が見える。

 

 

朝食付きにしたので 朝が待ち遠しくてたまらなかった。

 

ダイニング棟にある 「ザ・フジヤ」は

日光東照宮をモデルとして建てられたメインダイニング。

伝統のフレンチを食べることができます。

 

 

 

 

このトラディショナルスタイルが好きなので

  フィンガーボールや 蓋つきのバターケース。

今では ホテルフレンチで見かけるのみ。

   これも 私のツボなのだ。。。

 

高校3年生の時 初めて 松江の「ホテル一畑」で

 テーブルマナーの講習に行った時から

  擦りこまれている。。

 

テーブルいっぱいに あれこれ並ぶ 朝からコース料理。

 

別の階でのビュッフェスタイルも 同じ料金だったけど

 

  この 「ザ・フジヤ」で食べることに意義があった。

 

 

 

なのに なんだ なんだ!

 

サラダボウルに フォークつっこんだまま 撮影するとは~。

 

気取って 食べていたって こんな時に 育ちがわかる~!!

 

 

 天井の絵は 636種の高山植物や野鳥が描かれ

同じ絵はふたつとなく

日本画の岩絵の具の発色 やっぱ好きだなあ~。

 

 

 

 宿泊者は 毎日4時から

   館内ツアーに 無料で参加でき

    もちろん 旅行前から 楽しみにしていました。

 

多分 10人そこらかと タカをくくっていたら

  150人くらいのツアーに。

 

 

 

ここは 「Bar ビクトリア」

100年以上前には ビリヤードルームだったところ。

現在 Barになってました。

 

 

ここも 天井が イカしてましたよ。

 

なんで 100年以上も前に こんなモダンなデザインが存在したのか

明治時代の建築物に とっても興味あるので

タイムスリップしたいくらい。。

 

 

初代の創業者も 3代目(日光金谷ホテルから婿養子)も

当時 海外に渡り 柔軟性のあるアイディアで

次々と このホテルを作り上げてこられた諸々の話を

    コンシェルジュの方が 説明され 興味深かった。

 

やっぱ 商売するうえで 頭は柔らかくなくちゃ~と 再認識。

 

ここは 「カスケードルーム」

 

   (ご年配の宿泊客の方ばかりでしょう?)

 

ステンドグラスが ズラーッと並び

  日本の和ガラスの祖となった工房が 受け持ったとのこと。。。

 

ここで 舞踏会が 毎晩繰り広げられたとのこと。

 

帝釈天を手がけた加藤虎之助の彫刻も見事で

説明役のコンシェルジュ、

「天井の彫刻に が 65羽 (だったと思う) ありますが

   1羽だけ赤い目をした鳥がいます。

  それを見つけられたお客さまは 幸せになられると言われております」

 

鳥嫌いなのに

 

よ~~し と上を見上げたら なんと 私の真上が赤い目の鳥

 

 

 

 

1番最初に見つけ

みなさん ご年配の方が多かったので (私はヤング!)

なかなか見つけられないようで 周りの方に教えてあげました。

   エヘン!

 

 

 

そして 朝食を食べた

「ザ・フジヤ」も 案内してもらい

 

 このダイニングルームの壁に

2メートルおきにあるこの彫刻の説明。。。

 

 

雑誌等では この彫刻は 3代目のオーナーで

従業員がちゃんと働くようにと監視していると書いてあったけど

 

実際の話は

3代目のオーナーは 全国から 旅館やホテルの跡取り息子を

3年間預かって ホテルトレーニングスクールを 開いていたそうで

「いつも笑顔でお客様に接しなさい」という意味で

スタッフに目を光らせているという意だそうで。。。。

 

これって オーナーが笑顔じゃないじゃん!

    と突っ込みたくなる気持ちを抑え。。

 

 

この館内ツアーは  他のホテルで泊まられたツアー客の方も

違う時間帯でツアーの一部として訪れていらっしゃいました。

 

旅行前に 何度も立ち読みで (ちゃんと買えよっ!)

「るるぶ」だとか 「まっぷる」だとか たくさん目を通したけど

どの本も 冨士屋ホテル特集組んであったので

  箱根に行かれたら 観光名所として立ち寄られたらいいと思いますよ。

 

こんだけ書いたら 冨士屋ホテルから 無料宿泊券 来ないかなあ~!?

 

毎日 案内してくださる場所は 違うそうです。

楽しい40分の館内ツアー

話し手もうまいし 内容も濃い。

 もっと 他もみたかった。

 

そして 2日目の 朝食は

  以前 御用邸だったこの場所へ。。

 

   冨士屋ホテルの菊華荘。

 

予約制なので 1日目にはいっぱいで 前日から予約しておいた。。

 

 

 

ここも 宿泊施設で

  1日3組のみらしい。。。

 

秋篠宮様ご一家もお泊りになられたようで。。。

 

紅葉がとてもきれいでした。

 

 

ここは ロビー。

 

 

ここが 朝食会場。

 

最近は 本当にこのスタイルをよく見かけます。

畳に テーブルセッティング。

 

 

 

5~6人のグループの方

年配のご夫婦

一人旅の女性の方・・・・・

 

食事をしながら 人間ウォッチング。

 

旅行に出て いつも思うのは

ご夫婦の方って 食事中 ほとんど会話なし。。

 

それって 旅行楽しいの~???  (余計なお世話)

 

 

和朝食は きわめてフツーでございましたので

   やはり「ザ・フジヤ」での朝食がオススメかな。

 

やっぱり いいなあ~  クラシックホテル!

文明開化の香りがする~。

 

クラシックホテルのお仲間、

      日光金谷ホテルにも行ってみたい。

 

振り返れば 箱根の山は クラシックな(?)オバちゃんで

  いっぱいだった。

 

やっぱり 女性はいくつになっても 元気でパワフルだわ~。

 

私も まだまだ行きたいところあるので

  足腰 鍛えて さらにジム通いでがんばらにゃあなりませぬ。

 

 

飛行機 タダで行った分 浮いてますので

  今年のご褒美として リフレッシュできたこの旅行。

 

最後に またまた

   富士山で 締めくくり~~。

 

 

 

 












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